マンション管理士 管理業務主任者 合格日記①
今回無事マンション管理士。管理業務主任務。
に一発合格することができました。
試験方法な完全独学。
使用したテキストは市販されているものだけです。
私が勉強を始めたのは2019年3月頃からです。
2019年11月、12月に試験が実施予定なので仕事もあり余裕を持って臨むためです。
この時決めたことはあまりお金を掛けずに試験に挑戦するということです。
以前、挑戦した宅建試験の時も市販テキストだけを利用しました。その時はテキスト、過去問、要点整理の3冊だけ利用し合格できました。
今回、どのテキストを利用するか迷いました。
2019年2月頃、テキストを探し始めました。
この頃は最新版(2019年版)のテキストがまだ出揃っていない時期で選択肢が少ないじょうでした。
お目当てのテキスト(TAC出版)の最新版はまだ発売されていませんでした。なるべく早く勉強を始めたかったし、安く済ませたかったので中古のテキストでよいと思い始めました。
選んだテキストは以前宅建試験の時にもお世話になった住宅新報社のものです。
取り敢えず基本テキストを購入し、基礎から試験の概要を学ぶことにしました。
このテキストは楽学とあるようにかなり優しい内容となっています。文字かなり大きく基本を掴むには役に立ちました。
初めて今回の資格に挑戦する人にとってはよいテキストだと思いますが、すでに知識がある人にとっては物足りないと思います。
その後すぐ過去問題集も購入しました。
過去問は別に最新版でなくてもよいと考える人なので、昨年度版のものを探し求めました。
購入したものはTAC出版のものです。
過去問と一緒に一問一答の問題集を購入しました。
購入したのはこの本の2018年度版=古いものです。
TAC出版の本は調べた結果、評判がよかったので購入してみました。
使ってみて解説が丁寧でわかりやすいと感じました。そんなに固い感じはないので初心者でも使いやすい内容でした。
テキストと過去問が同じ出版社でないので合うかどうか不安でしたが、問題なく使用できました。
勉強を始めたばかりの頃は管理業務主任者だけに挑戦するつもりでした。マンション管理士の合格率の低さは知っていたし、仕事をしながらだと勉強の時間の確保は難しいと思っていたのでマンション管理士挑戦は考えていませんでした。
このようにして資格試験に臨む私の勉強がスタートしました。